深夜の独り言

今日は久々に吠えてしまった。

言ったことは後悔していないけれど、

吠えたことに意味があったのか、

私がただのうるさい人と思われたのか、

どちらにしても吠えた後は良い気分になるものじゃない。

 

昨日は父の日でしたね。

行こう行こうと思っても最近はまとまった時間が取れず、

お墓参りに行けていないので今日こそ行こうと先週の木曜日から決めていました。

妹夫婦がお庭の紫陽花を持って行ったよって聞いていたので、

私も仏用のお花より父の日のプレゼントになるようなお花を持って行こうと

今朝は出発前に近くのお花屋さんに寄りました。

そこは全国展開している大人気のお洒落なお花屋さん。

平日の朝なので空いてるかな〜と期待しながらお店に向かうと、

ちょうど一人のお客様がお会計をしているところでした。

私はどのお花にしようかな〜と店員さんの手が空くのを待っていましたが、

なかなかお会計が終わらない。

陳列しているお花の奥を見るともう一人の店員さんが黙々と花束を作っているのが見えました。

私との距離は花瓶を隔てて1mもない。

気づくはずの距離なのに、いらっしゃいませ、少しお待ちくださいねの声はなく、

ウロウロしてる私のことは完全無視。

5分くらい待った後、

レジにいた女の子がやっと私に声をかけてくれ、

私はお墓参りのお花を選んでいることを告げました。

その子は新人さんだったようで、

少しお待ちくださいと言い奥の先輩のところに行き、

戻ってきて私に一周忌を過ぎてますか?と聞いてきた。

はいと答えると、だったらあれですが、やはり色の薄い方が良いですよと言う。

では日持ちするお花はどれでしょうと聞くと、またお待ちください。

ご予算はどのくらいですか?の問いに特に予算は決めてないと伝えると、

またお待ちください。

何回繰り返したかな・・・5回か6回か。

新人さんはお花を選ぶことも花束を作ることもまだ出来ないみたい。

それはいいの。

問題は先輩の方。

店頭で売るための花束を作っているのかもしれないけれど、

いちいち質問に来る後輩には目も見ず面倒くさそうにアドバイス。

結局彼女が作るなら、一旦手を止めてバトンタッチしてあげればいいのに。

この時すでに20分は経過。

途中帰ろうかと思ったけれど新人さんがメモを手にあれこれ質問をし行ったり来たりを繰り返すので帰るに帰れず。

しまいには15分かかると言う。

私はもう結構ですと伝えると、またお待ちください。

帰ると聞いたからか、やっと先輩店員は大きなため息を付きながら私のところにやって来た。

最初の一言は、ご予算はないんでしたよね?

私は体の震えが止まらないほどドッカーンと頭から火を噴いた。

いらっしゃいませもない。

お待たせしましたもない。

なにより笑顔がない。

仏頂面で予算はないなら適当に選びますよの態度に猛烈に腹がたった。

怒りを通り越して涙が出てきた。

私は涙声で、

今日はお父さんに素敵なお花をプレゼントしたくてきました。

さっきから見ていましたけど、あなたの態度はなんですか?

新人さんが困っているのに手助けするどころか目も見ず冷たい応対、

最後はため息つきながら私のところに来ましたよね?

一部始終私は見ていましたよ。

私はプレゼントの花束を嫌々作って頂きたくない。

そう言うと、

そんなつもりはなかったと言い突然花束を作り出した。

私に新人さんがあれこれ好みを聞いていた経緯は関係なく、

パパッと作ろうとしている姿にもう今日はいい。

お墓参りもやめよう。

そう決めて、

私はお花屋さんには皆ハッピーな気持ちで来る場所だと思っています。

今はとてもハッピーな気持ちになれないのですみませんが今日は結構ですと伝えお店を出ました。

背を向けた途端涙が止まりませんでした。

 

トフィーとお散歩しながら待っていたアレックス。

事情を知らないアレックスは、

仕事の途中だから君が運転してくれと言い、トフィーも後ろに座らせると言う。

私はトフィーを抱っこして窓から顔を出してあげたいから運転お願いしたいと言ったのに。

やっぱり今日はやめようと伝えると、

何かあったんだねってすぐさま運転を代わってくれ

あんなに仕事モードだったのに今日は随分優しくしてくれました。

 

 

結局お花は持って行けず、

ここで用意しているお花になってしまいましたが、

途中で諦めずお父さんとお母さんに会いに来れてよかった。

今日は手を合わせていっぱい話しちゃった。

紀代子の事も含め、知らせたい近況がいっぱいあるしね。

あーあー。

香代ちゃんたら、またそんなに怒ってってお母さんは思ってるかな。

お父さんは、

どーしたん香代ちゃん、何も泣かなくたっていいがね、大丈夫だよ。早く寝なね。

お父さんやお母さんのことはいいから、

無理してお墓参りも来なくていいよって言ってる気がする。

 

 

愛川町までの往復3時間近くのドライブ。

震えるほど高ぶっていた感情も嬉しそうに外を眺めてたトフィーに癒されました。

とったん、ありがとね。

 

昨日、

父の日だったから、

沢山の人がお父さんに愛がいっぱいのメッセージをFBに投稿しているのを見て、

すこし感情的になっていたのかもしれない。

最近、少しいっぱいいっぱいで、

仕事のミスもあったりして、

駄目だなと感じる事もあったりで、

色々あって余計に感情が高ぶってしまったのかもしれない。

あの店員さん、

私のせいで今日は一日ブルーな日になってしまったかな。

 

もう空が明るくなって来た。

明日からは気持ちを切り替えて私も笑顔で行こう。

あの人も明日からは笑顔いっぱいでお花を作ってくれるといいな。

 

 

 

 

Love,

Kayo